ZOUT

山王工業高校・深津一成と沢北栄治

最強山王工業高校・沢北、深津、河田、奥に一之倉

ドリブルで切り込む深津

体育の授業でたまたま居合わせた沢北と深津。「サスペンスドラマのポスターとかに出てそうな顔ですよね」と沢北。「そうか…じゃあ沢北からバラすﾋﾟｮﾝ」「何で！？褒めてるのに！？？」

翌朝鏡をじっと見てキリっとしている深津、満更でもなかった様子

雪国あるある漫画。ふわふわの雪の下にガッチガチの氷があったりしてすごい勢いで滑るんだけど、何が何でも膝をつくまいと踏ん張る図を深津に体現してもらった。

意地でも膝をつかないという固い意志のもと、そのまま2秒くらい止まる深津

ダブルクラッチする沢北

劇中の深津の色々

雪国あるある漫画2。雪がないようでも横断歩道の白線が凍っていることがある。油断している沢北に深津が「そこあぶない…」と言いかける

すごい勢いで滑るも持ち前の運動能力で体制を整えようと半回転するが、身動きが取れなくなる沢北

湘北VS山王の試合後、会場の廊下ですれ違う宮城と深津の漫画。「よぉ…ﾋﾟｮﾝ吉」と宮城が挨拶したところで沢北が出くわす。「次は秋大会でﾋﾟｮﾝ」と言い去る深津と沢北に「じゃあな！ﾋﾟｮﾝ吉、エー吉！！」と告げるも（何だ？エー吉って…）と思う宮城だった

帰りの新幹線にて「エー吉って何ですかねぇ…俺気になっちゃって…」とグズグズ深津に絡む沢北であった

雪国あるある漫画3。部活の帰り道に歩道に積み上げられた雪山に飛び込みたい好奇心に駆られる沢北

背中から思いっきり飛び込んだ

ゴッ！というすごい音と共に雪山に着地する沢北。思ってたんと違って硬かった。通りかかった河田が「大雪や新雪でフカフカの時以外は硬いに決まってるべ」と言い去って行った

暴風雪の朝の深津・河田・一之倉。「すごい風ﾋﾟｮﾝ…」河田が何かを見つける「む」

遠くでﾋﾟｨ~ﾋﾟｨ~と鳴いている沢北だ。「沢北！さっとかっこえぞ！！あれだホワイトブレスみてぇだべ！！」と河田が言った直後、バボッという音と共に暴風が吹く

雪煙が少し去り、そこにいたはずの沢北の姿が見当たらない。深津のモノローグ：その日沢北が世界からホワイトアウトしたﾋﾟｮﾝ──「行くべ…遅刻する」「ああ」

山王が出てくる漫画に実は毎回いるイチノクラの絵

試合中の色々な深津のらくがき

掃除当番表にサインをする沢北の漫画。数分後、通りかかった深津が当番表をまじまじと見ている。「沢北…ここ…」近すぎてビクっとなる沢北

当番表の沢北のサインが薄くなってほとんど読めない。「書かさってない」「あ～～～～～～～インクがかすれて書けてないですね、すみませんっ今書き直します」「ん？深津さん今何がささってないって…」

「…え？何ですかその顔…─えっ　こわっっ」どこからか登場した河田と一之倉も深津と顔を見合わせやれやれという感じで首を振っている。沢北に視線をやりながら通り過ぎていく坊主たち。まるで黒い三連星だ。「…んなんですか！もう！」

深津「…このペンはもう書かさらないし、これは書かさっていないﾋﾟｮﾝ　You see?…ﾋﾟｮﾝ」「あ英語？」「チッ」深津のどでかい舌打ち

ピグモンのTシャツを着ている深津

深津growth records.5歳、7歳、11歳。ずっと坊主、ずっとピグモンが好き

パジャマで枕を抱える深津「はやく寝ろﾋﾟｮﾝ」「お前が深津をのぞく時深津もまたお前をのぞいてるﾋﾟｮﾝ」

遠征先でみんなでダウトやって興奮して寝付けなくなった深津一成と巻き込まれる一之倉聡。「…イチノ」「何」「眠れないﾋﾟｮﾝ」「だから言ったのに…やめろ冬眠中に目が覚めたムーミンみたいな顔すんな」

目がギン…！！とする深津のらくがき

原作でベンチに強制的に連れていかれている沢北。多分河田に首根っこ掴まれているほか深津にもユニフォームの腰のあたり握られている

練習試合か何かの帰りにバス停でバスを待っている山王御一行。河田「あの時海藤と柳沢が上着をかけてやって敷いてやってよ」それを聞いた深津、今確認したいﾋﾟｮﾝと言い、手に持っていたものを沢北に持っていてもらう。バスの中で単行本を開き確認する深津「本当だﾋﾟｮﾝ…」

山王に着き解散する面々。「深津さん！すいません預かってたチョコ渡しそびれてました」と駆けてくる沢北。受け取った瞬間何かを察した深津を見た一之倉「なした？深津、そんな顔して」（3年にしかわからない顔）「…チョコがでっかい塊になってるﾋﾟｮﾝ…」ズボンのポケットにカイロを入れてダウンコートのポケットにチョコを入れて溶けたらしい。

映画の初めの方で「野辺！！！」ってくそでかい声出してるの、深津だと思っていたけど河田だったかもしれない。という絵

空中でパスを出す深津

ユニフォームの襟首を両手で持ち上げて顔が半分隠れている深津。片目をつぶっている瞬間